Sony IMX766についてわかっていること

イメージセンサー

oppo Reno 5Pro+の発表時に、スマートフォン向けイメージセンサーSony IMX766が発表されました。

imx766についてわかっていることをまとめてみました。

sony imx766の基本スペック

センサー名imx766
解像度5000万画素
センサーサイズ1/1.56インチ
ピクセルサイズ1.0μm

imx766は、ソニーとoppoによって共同開発された、スマートフォン向けのイメージセンサーです。

解像度は約5000万画素、センサーサイズは1/1.56インチとなっており、比較的大きめです。

一方OnePlus 8Proやoppo Find X2Proなどに搭載されているIMX689(1/1.43インチ)と比較すると、少し小さいです。

通常ピクセルサイズは1.0μmですが、4in1のビニング時にはは2μmに達します。

特徴

2x2OCLを搭載

イメージセンサー表面に、2x2OCL(オンチップレンズ)搭載しています。

OCL(オンチップレンズ)は、通常位相差検出を行うためのもので、オートフォーカスに使用されます。

従来の2x1OCLは、上の図の左側にある通り、ところどころ2つの画素をまたぐようにオンチップレンズが配置されていました。全画素に2×1のオンチップレンズがあるわけではないので、位相差検出できるエリアは限られていました。

2x2OCLでは画素そのもので位相差検出が可能です。

また、縦方向横方向どちらか片方のみコントラストの強い被写体に対してもオートフォーカスが可能です。

センサーのピクセルサイズが向上したこともあり、暗所での動画撮影時においても高速なオートフォーカスが可能とのことです。

2x2OCLやオンチップレンズによる位相差オートフォーカスについての詳細は、以下の記事をご参照ください。

DOL-HDRに対応

DOL- HDRとは、Digital Overlap High Dynamic Range Technologyの略です。

この仕組みは、イメージセンサーのダイナミックレンジを広げる方法としてsonyが開発したものです。

こちらより引用

複数回の異なる露出(明るさ)で撮影した画像を合成して、1枚の黒つぶれや白飛びのない画像に仕上げることができます。

ソースhttps://weibo.com/tv/show/1034:4585690466287684?from=old_pc_videoshow

筆者お勧めのカメラ強化スマホ
Xiaomi Mi10 Ultra

Xiaomi Mi10 Ultraのメインカメラに搭載されているイメージセンサーOV48Cには、たくさんのダイナミックレンジ拡大技術が搭載されています。
また、センサーサイズも1/1.32インチと、スマートフォンの中ではトップクラスの大きさです。
さらに望遠カメラとして使用されるペリスコープでさえ、1/2インチのimx586が搭載されています。

OnePlus 8Pro

オートフォーカスに有利な2x2OCLを搭載し、1/1.43インチの大型センサーimx689をメインカメラに搭載。
さらに超広角カメラでさえも1/2インチのimx586を搭載しています。

Huawei P40 Pro 5G

Sonyと共同開発された1/1.33インチRYYBセンサーimx700を搭載

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