SAMSUNG ISOCELL GW3

イメージセンサー

性能表

センサー名GW3
解像度9,280×6,944 6,400万(64Mp)画素
センサーサイズ1/1.97インチ
ピクセルサイズ0.7μm
ピクセルタイプISOCELL Plus
カラーフィルターTetrapixel RGB Bayer Pattern
通常のフレームレートUp to 10fps @full
ビデオフレームレートUp to 30fps (2×2 FDSUM) @16Mp
シャッタータイプ電子ローリングシャッターとグローバルリセット
ADCの精度10-bits
電源電圧アナログ用2.8V、I/O用1.8V、デジタルコア電源用1.05V
動作温度-20℃ to +70℃
インターフェース4 lanes (2.15Gbps per lane)
クロマTetra
オートフォーカスSuper-PD (PDAF)
WDR3D/Tetra HDR
出力フォーマットRAW8 (using DPCM/PCM compression), RAW10
アナログゲインx16 : Full mode, x64 : 2×2 FD sum mode

特徴

6400万画素

ISOCELL GW1は、6400万の画素からなります。

ISOCELL Plus

ISOCELL技術では、隣接する画素を金属バリアにより物理的に分けることができます。

この隣接する画素を物理的に分ける金属バリアを富士フィルムが開発した素材に置き換えることで、フルウェルキャパシティを向上させたのがISOCELL Plusです。

Tetrapixel

隣接する4つの画素に同じ色のカラーフィルターが使用されています。

画素1つの大きさは0.8μmですが、Tetrapixel使用時には4つの画素を1つとして処理することにより、暗所でもノイズの少ない撮影が可能です。この場合解像度は1600万画素となります。

また、明るい環境ではリモザイクを行うことにより、6400万画素の高解像度な画像を撮影することができます。ISOCELL GW1はハードウェアリモザイク回路を搭載しているため、高速なリモザイクが可能です。

Super-PD Auto Focus

センサー面に位相差センサーを搭載しており、高速な位相差オートフォーカスが可能です。

また、暗所でも高速なオートフォーカスに有利です。

Real-time HDR

公式ページによると、GW1のリアルタイムHDRを使用すると、ダイナミックレンジを100dB(約16.6stop)まで拡大できるとしています。人間の目に近いダイナミックレンジ(120dB)を実現したとのことです。

これにはTetrapixelを利用します。隣接する4つの画素のうち、1つを長時間露光、もう1つを短時間露光、残りの2つで中時間露光を行います。すると3パターンの異なる露出の画像を1度で撮影することができるため、リアルタイムでダイナミックレンジの広い撮影ができます。

Smart-ISO

ISOCELL HM1は、通常用の低ISOネイティブISO回路のほかに、暗所用の高ネイティブISO回路を搭載しています。これにより、様々な明るさの環境でもカメラの汎用性を高めます。

ISOCELL GW3を搭載した機種

不明

参考

筆者お勧めのカメラ強化スマホ
Xiaomi Mi10 Ultra

Xiaomi Mi10 Ultraのメインカメラに搭載されているイメージセンサーOV48Cには、たくさんのダイナミックレンジ拡大技術が搭載されています。
また、センサーサイズも1/1.32インチと、スマートフォンの中ではトップクラスの大きさです。
さらに望遠カメラとして使用されるペリスコープでさえ、1/2インチのimx586が搭載されています。

OnePlus 8Pro

オートフォーカスに有利な2x2OCLを搭載し、1/1.43インチの大型センサーimx689をメインカメラに搭載。
さらに超広角カメラでさえも1/2インチのimx586を搭載しています。

Huawei P40 Pro 5G

Sonyと共同開発された1/1.33インチRYYBセンサーimx700を搭載

イメージセンサー
技術箱をフォローする
スマホカメラ雑談

コメント

タイトルとURLをコピーしました