性能表
センサー名 | 2X5 |
解像度 | 5760×4320 2.480万(24.8Mp)画素 |
センサーサイズ | 1/2.8インチ |
ピクセルサイズ | 0.9μm |
ピクセルタイプ | ISOCELL |
カラーフィルター | Tetrapixel RGB Bayer Pattern |
通常のフレームレート | Up to 30fps @full |
ビデオフレームレート | Up to 120fps @6.2MP |
シャッタータイプ | 電子ローリングシャッターとグローバルリセット |
ADCの精度 | 10-bits |
電源電圧 | アナログ用2.8V、I/O用1.8V、デジタルコア電源用1.05V |
動作温度 | -20℃ to +70℃ |
インターフェース | MIPI 4 Lane RAW |
クロマ | Tetra |
オートフォーカス | Contrast AF |
WDR | 3D/Tetra HDR |
出力フォーマット | RAW8 (using DPCM/PCM compression), RAW10 |
アナログゲイン | x16 |
特徴
小型
0.9umのISOCELLPlusでありながら、小さく設計されています。
Tetrapixel
Tetrapixelでは、4つの隣り合うピクセルが同じ色になるように配列しています。
暗所では隣接する4つの画素の情報を加算して利用し6Mpの明るい画像を出力します。

明るい場所ではリモザイクと呼ばれる配列変換を行い24Mpの高解像度で撮影が可能です。

3D/Tetra HDR
コントラストの強い環境では6MPのダイナミックレンジの広い画像を出力できます。
SonyのQBC-HDRと異なるのは、Sonyの場合2段階の異なる露出で撮影するのに対し、ISOCELLでは3段階の異なる露出で同時撮影し、合成することにより、ダイナミックレンジの広い画像を撮影できます。
ISOCELL 2X5を搭載した機種
不明
参考:Samsung公式
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