imx586の詳細データ ドライブモードについて解説

イメージセンサー

Sonyのクアッドベイヤーセンサー、imx586のデータシートが手に入ったので、ドライブモードを共有しておきます。

Full-pixel

クロップ 無し(4:3)

ビニング 無し

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 6000

横ピクセル数 8000

フレームレート 30fps/19fps (C-PHY/D-PHY)

PDAF 対応

最大アナログゲイン 24db

2×2 Adjacent Pixel Binning

クロップ 無し(4:3)

ビニング あり

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 3000

横ピクセル数 4000

フレームレート 100fps/71fps (C-PHY/D-PHY)

PDAF 非対応

最大アナログゲイン 36db

2×2 Adjacent Pixel Binning

クロップ 無し(4:3)

ビニング あり

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 3000

横ピクセル数 4000

フレームレート 60fps

PDAF 対応

最大アナログゲイン 36db

2×2 Adjacent Pixel Binning

クロップ

ビニング あり

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 3000

横ピクセル数 4000

フレームレート 120fps/94fps (C-PHY/D-PHY)

PDAF 非対応

最大アナログゲイン 36db

2×2 Adjacent Pixel Binning V2H2

クロップ (16:9)

ビニング あり

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 2000

横ピクセル数 1126

フレームレート 240fps

PDAF 非対応

最大アナログゲイン 36db

フルHDに近い解像度なのにもかかわらず、240Fpsで高速読み出しが可能です。

スローモーション撮影時に使用されます。

一方、画角は狭くなります。

2×2 Adjacent Pixel Binning V2H2(720p)

クロップ (16:9)

ビニング あり

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 1296

横ピクセル数 736

フレームレート 480fps

PDAF 非対応

最大アナログゲイン 36db

この上に書かれているドライブモード2×2 Adjacent Pixel Binning V2H2のHD版のような感じです。

かなりクロップされるものの480Fpsで読み出し可能なので、スローモーション撮影時に使われるのではないかと思います。

QBC HDR

クロップ

ビニング 無し

アップスケーリング 無し

縦ピクセル数 3000

横ピクセル数 4000

フレームレート 30fps

PDAF 対応

最大アナログゲイン 24db

これこそクアッドベイヤーセンサーの使い方だろうと思っているのが、QBC-HDRです。

こちらについては以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

筆者お勧めのカメラ強化スマホ
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コメント

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